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2009/09/01 Goto in Bangladesh なんだか、少し寂しい!?
30日に日本に戻りました。
戻ったらすっかり寒くなっていてびっくりです。
今年は日本での夏がすっぽり抜けてしまった感じです。
途上国らしさを感じることの一つに、
飛行機の発着の時間があります。
我々の良く利用する香港経由の行き方だと、
バングラに付くのはいつも午前2時頃。
帰りの便はその着いた飛行機の戻りになるので、なんと午前3時。
そして経由の香港に付くのが朝7時位なんです。
多くのハブは先進国にあり(バンコクなんかはもはや途上国とは言えないような・・・)
そこから様々なところに乗継していく必要もあるので
そうした国に少しでも乗継がし易い時間に着くようなっているのは必然ですよね。
だからバングラを出る便がこんなすごい時間なのも
仕方がないといえばそうなのですが。。。
深夜に、
(あまり買い物欲を刺激されるとは言い難い)
小さなダッカの空港をうろうろしながら、
ちょっと不思議な気持ちになっていました。
帰るのが、なんだかちょっと寂しいような・・・・・
そんな風に感じるのは、今回が初めてでした。
これまでは、「やるだけやった」とか「なんとかやりとげた」
とかそんな気持ちでバングラを後にしていました。
今回もそうした「なんとかやるだけやったよなぁ・・・」
という気持ちもありましたが、それと共にあった、
なんだか、ちょっと、寂しいかも・・・
という気持ち。
いつの間にか、
自分が思っていた以上に
バングラに愛着を覚えている自分に気付きました。
以前JICAを通してこちらで働かれている方と
バングラでお会いしてこんなことを伺いました。
「バングラは、協力隊を通して来る人の中でも
『また来たい』といったような良い印象を持って帰れる人が他の国より少ない」
その方は、でも、力強くバングラの良さを語ってくれて、
この国にもこんなに良いところがあるということを
知って帰ることは出来るのに・・・、と。
私は思うのです。
きっとその方は、職場を通して、または職場以外でも、
現地の人達ときっといい関係が築けているのだろうな、と。
街の雰囲気が好きだとか嫌いだとか
そういう環境的なところで国や街を好きになったり嫌いになったり
旅をする時にはそうした要素は重要ですが、
住むとなると、
やっぱりそれは街の雰囲気やインフラ以上に
そこにどれだけ心を通わせられる人がいるか、
というの方が重要なんじゃないかなと私は思います。
以前、「呼ばれている」と思いこんで行った、
とあるヨーロッパの都市がありました(笑)
1週間くらいの1人旅で、
その後住みたいな、ということすら計画していました。
色々と予定不調和なところもあったのですが、
結局暇を持て余して、
なんだか寂しい思いを抱く滞在になってしまいました。。
「美人は3日で飽きる」
といいますが、
今の私に言わせると、
「ただの1人旅の先進国」
よりも
「やるべきタスクや共に働ける仲間のいるバングラ」
の方が、
ありがたいし嬉しなぁと思います。
今日は休みをもらったのですが、
外部でミーティングがあってそれにだけ顔を出しました。
その時同席した山崎にこの話をしたら
「住んじゃえば」
って言われました。
そう言われると、また複雑なんですけれども・・・。
なんだか変な乙女心みたいなものですね(笑)
でも、次にバングラに行くのが、ちょっと楽しみでもある私です。
というわけで、今回の3回目のバングラ滞在記も
こちらで幕を下ろさせて頂きます。
また次にバングラに行く際にブログを更新させて頂きます。
いつもお立ちより下さいまして、どうもありがとうございました。
それでは、また次回、バングラにて!
それまで皆様も、お元気で。

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